背景

グッドウィルグループの創業者である折口様がリスナーの経営に関するお悩みをズバッと解決

第186回 - 第189回
グッドウィル・グループ
折口雅博
グッドウィル・グループ
創業者
渡邉 昇一
(株)ランリグ
代表取締役社長
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PROFILE

グッドウィル・グループ 創業者 折口雅博

商社時代にプロデュースをされて社会的な現象となった「ジュリアナ東京」(1991年オープン)や、アジア最大級のダンス施設「ベルファーレ」(1994年オープン)の立上げなどを経て、1995年に人材派遣のグッドウィルをスタートされ、介護の「コムスン」という二つの事業を核とした「グッドウィルグループ」を創設しました。
 
1999年に店頭公開、2004年に東証一部上場され、創設12年目には2500拠点、従業員は世界で10万人を超え、年商は7700億円まで到達されました。

また、2004年に日本経団連理事に任命、ビジネスと社会貢献の両立を重視するその事業姿勢が高く評価され、政府から紺綬褒章、さらに厚生労働大臣賞を2度授与されました。
 
2008年にグッドウィルグループを退社された後、拠点をニューヨークに移し、日本食レストランMEGUをわずか数年で国際的な格付けをもつブランドに育て上げ、2012年にイグジットを果たされました。
 
現在は、ニューヨークに本社を持つブロードキャピタル・パートナーズ のCEOとなり、日本の経営者のさらなる活躍の支援をミッションとしておられます。

第186回

今週から特別編として、グッドウィル・グループ元会長である、折口雅博様にお越しいただいております。
折口さんは、商社時代にプロデュースをして社会的な現象となった「ジュリアナ東京」(1991年オープン)や、アジア最大級のダンス施設「ベルファーレ」(1994年オープン)の立上げなどを経て、1995年に人材派遣のグッドウィルをスタート。そして介護のコムスンという二つの事業を核とした「グッドウィルグループ」を創設し、1999年に店頭公開、2004年に東証一部上場。創設12年目には2500拠点、従業員は世界で10万人を超え、年商は7700億円を達成されました。これは日本最速、前人未踏の記録です。
また現在は、ニューヨークに本社を持つブロードキャピタル・パートナーズ のCEOとして日本の経営者のさらなる活躍の支援をミッションとされている折口さんへのインタビュー模様を4週に分けて配信いたします。

第187回

前回だけではご紹介しきれなかった、
ジュリアナ東京立ち上げからグッドウィル・グループを7000億規模の会社にまで発展されるまでの創業ストーリーをお話いただきました。

第188回

今回は折口会長に、視聴者からお寄せいただいた質問にお答えいただきました。
折口会長へのご質問:「最近住宅業界でも競争が激化している中で、“ブランディング”というキーワードが飛び交っていますが、あまりその本質が分かっておりません。そもそもブランディングとは何か?という部分と、ブランド化を達成させるための手順とセンターピンを教えて下さい。」

第189回

前回に引き続き折口会長に、視聴者からのご質問にお答えいただきました。
折口会長へのご質問:「ブラック企業・ホワイト企業・パワハラなど、雇用側の対応が様々なメディアなどで話題になり、政府が進める働き方改革の流れの中でそういうマイナスのイメージが強い建築業界における人材獲得には、非常に強い逆風が吹いています。これからもこの流れが逆流することはなかなか考えにくく、人材獲得に対するコスト増と定着させるためのコスト増によって押し潰されそうです…。そんな中で安定的に人を採用し定着させるために、住宅事業を営む会社はどのようなポイントを意識するべきでしょうか?特に若手営業マンの採用と定着。現場の獲得と定着に頭を悩ませています。」
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